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当科は、食道・胃・大腸などの消化管疾患と、肝臓・胆道系(胆のう・胆管)・膵臓などの多岐にわたる分野において、診断から治療まで行っています。胃カメラについては、鼻から挿入する経鼻内視鏡検査を導入しています。また、肝臓病、とりわけ慢性肝炎(CおよびB型)に対する治療として、適応のある症例については、インターフェロン療法、抗ウイルス薬を行っています。消化器領域のがん治療については、近隣の総合病院や大学病院と連携して診療にあたっています。